天草へ。(夏休みソロキャンプその弐)
前回の阿蘇編からの続き、天草編です。
ふとした思いつき&どうしても仕事関係で電源環境が必要になったため、バタバタといこいの村を撤収し、熊本市内経由で天草へ。
2〜3時間はPCで作業しなければならなかったので、さすがに車の電源と言うわけにもいかず、熊本市内を彷徨い、マック健軍店に落ち着きノマドワーキング。。。せっかくの風来坊気分が台無しになりましたが、契約顧客対応なので、致し方ありません。苦笑
16時に熊本市内を出発し、ひたすら天草へ向かいます。
1号橋のところまで来る頃には、日暮れが近づいていました。
亀島につながる、若宮の無料キャンプ場で(連絡は翌朝すればいいかな〜)・・・と考え、とりあえずは温泉へ〜。
「ベルラの湯舟」という温泉施設で、露天風呂に浸かり、疲れを癒しました。
入浴後、ほどなく若宮キャンプ場に到着したのですが・・・甘かった。
サイトは空いてはいるのですが、グループキャンパーが大騒ぎ&カップルやバイク軍団が入れ替わり立ち替わり・・・うーん、これでは寝れないよ〜・・・ということで、場所を移すことにしました。
だいぶ夜も更け、次に向かったのは苓北町。
日付が変わる前にはなんとか着いたのですが、さすがにこれから予約もしていないキャンプ場で勝手にテント貼るのは気が引ける・・・ということで、キャンプ場の上に位置する展望所で、テントは断念し、車中泊することにしました。
さすがに辺鄙な場所の展望所なので、人の出入りはほぼなかったのですが、国立公園の自然の中、なんとなく海風だけの静寂の中でただ一人は不気味。見回りのパトカーに怪しまれるし、いい歳こいて、何やってるんだ私・・・と云う気持ちになってしまいました。苦笑
先の「ベルラの湯舟」あたりで、宿泊してゆったり次の計画を立てれば良かった・・・とプチ後悔したのでした。
1時間ほどは眠ったでしょうか・・・どうしても落ち着けず、午前3時頃、さらに場所を移す決心をしました。笑
家内から「天草に行くなら、朝日と夕日の両方観なきゃ」と言われていたので、がんばって海から朝日の昇るのが見える場所まで行くか!と。
いざ天草の突端、牛深で朝日を観ようと、日の出までにベストポジションを確保すべく、眠い目をこすり、牛深へ向かうのでした。
・・・続く。
すみません・・・このあたり、写真撮っていませんので、文章ばかりです。苦笑
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